こんにちは、KENです。
ヤフオク販売を始めてしばらく経ちましたが、僕の周りでアカウント停止になる人がチラホラいます。
僕もうっかり違反してアカウント停止になりそうで怖い・・・
そんなあなたの為に今回は「ヤフオクがアカウント停止してしまう7つの理由と対策方法」について解説します。
ここに書いてあることさえしっかり守っていれば、ヤフオクアカウントが停止することはほぼありません。
これからあなたが長期的にヤフオクで稼ぎ続ける為に必ず必要な知識なので、この機会に覚えておきましょう。
ヤフオクがアカウント停止してしまう7つの理由
- 違反商品を出品してしまう
- 悪い評価が連続で入る
- 第三者による不正ログイン
- つり上げ入札を行う
- 実際にかかる送料よりも高い送料を請求する
- 同じ商品を複数アカウントで出品する
- 異なるカテゴリに出品する
順番に詳しく解説していきます。
違反商品を出品してしまう
ヤフオクの規約に違反している商品を出品してしまうことで、アカウント停止になることがあります。
違反商品は以下のような商品です。
- 輸入規制商品・輸入禁止商品
- 著作権を侵害する恐れのある商品
- 在庫が手元に無い商品(無在庫販売)
- 偽ブランド品
輸入規制商品・輸入禁止商品
ヤフオクに限らず、輸入自体が規制されている商品や禁止されている商品があります。
そういった商品は仕入れないようにしましょう。
どんな商品かは以下で詳しく解説しています。
著作権を侵害する恐れのある商品
アニメ・漫画・ゲーム・映画などのキャラクター商品には版元というものがあり、日本国内で販売されているキャラクターがプリントされた商品やフィギュアなどは、メーカーが版元から版権を買って販売しています。
要するに「うちのキャラクター使ってもいいよ」というお許しをもらってから、本人公認で正式に販売しているということです。
しかし、中国で販売されているキャラクターグッズは、この「版権を買う」という行程をすっ飛ばしているものがほとんどです。
そういったことを知らずにキャラクターグッズを中国から仕入れて販売してしまうと著作権を侵害することになってしまうので、キャラクター商品は仕入れないようにしましょう。
実際にKENが体験した例がこれです。
これは何かというとゲーム「マインクラフト」に出てくるアイテムらしいです。
それを模したお道具箱ですね。
これをしばらく出品していたんですが、ある日突然ヤフオク事務局に強制的に出品削除されてしまいました。
後々調べてみるとマインクラフトの版元がコピー品の取り締まりを強化し、ヤフオクやAmazonに出品されているコピー品の一斉削除を要請したらしいです。
このようにキャラクターそのものではなく、作中に登場するあらゆるものに著作権が発生するので注意が必要です。
今回は単なる出品削除で良かったですが、最悪の場合アカウント停止の危険性もあるので気を付けましょう。
在庫が手元に無い商品(無在庫販売)
どういう事かと言うと、元々在庫が無い商品を出品し、売れたら仕入先に発注をしてお客さんのところに直送する方法です。
受注販売のようなスタイルですね。
これはヤフオクでは禁止されています。
しかし現状ヤフオクで無在庫販売をしている人はかなり多く、ヤフオク側で完全に取り締まりができていなくて、無法地帯になってしまっています。
このように商品ページの下の方の「配送方法と送料」の発送元の項目が「海外」になっている場合はほとんどが無在庫販売です。
売れてから仕入れるのでお金の流れ(キャッシュフロー)が良いっていうメリットがありますが、「送料のコストパフォーマンス」と「納品までの日数」において、国内発送の出品者に完全に負けてしまいます。
実際にKENも、周りの出品者がこぞって無在庫販売している商品に、あえて国内在庫を持った状態で販売したところ、ほとんどのお客さんがKENの商品を買ってくれました。
やはり安価な送料で発送できるのと、納品日数が早いのが強いですね。
そしてこのように、商品タイトルの先頭に「国内発送であること」や「送料が安いこと」をアピールする文言を入れると優位なポジションに立てるのでオススメです。
無在庫販売が無法地帯と言いつつも、購入者からヤフオクに通報されてしまえばアカウント停止のリスクは十分に考えられます。
そういったリスクを考えれば全くオススメはできません。
偽ブランド品
ブランド品は需要が高い分ヤフオクでかなり売れますが、注意が必要です。
ヤフオクの規約にはこんな文章があります。
第8条 出品禁止物
30. 著作権、商標権、パブリシティー権などを侵害する商品
(1) 偽ブランド、真贋(しんがん)が不明であることを示唆している商品、無断複製した音楽CDや映画、ゲームソフト、コンピューターソフト、書籍、海賊版、テレビを録画したもの、あるいはそれらを記録した電子機器など
(ヤフオク!ガイドライン細則より引用)
つまり偽ブランド品は出品しちゃダメですよってことです。
そして、これからあなたがメインに使う中国仕入れサイト「タオバオ」と「アリババ」に出品されているブランドロゴが入った商品は高確率で偽物です。
もし購入者が「これ、偽物じゃないか!」というのをヤフオク事務局に報告すれば、出品している偽ブランド品が削除されるだけでなく、アカウント停止処分になることもあります。
ですのでタオバオ・アリババなどの中国サイトから、ブランド品は絶対に仕入れないようにしましょう。
「グッチ」「エルメス」のような有名ブランドではなく、あまり知られていないマイナーブランドも仕入れない方が良いですか?
はい、仕入れない方が良いです。
有名ブランドの方が「偽物じゃないか!」と報告される確率は高いですが、マイナーブランドも報告を受けるケースがあります。
実際にKENが体験した話ですが、「Brembo」というブランドのカー用品を中国から仕入れてヤフオクに出品したところ、出品後ものの数十分で「違反申告」を受けました。
試しにネットで「Brembo 偽物」と検索したところ、ネットショップで偽物が沢山出回っていると噂になっていました。
記事によると、正規品と偽物の違いについて事細かく記述されており、KENが仕入れた商品は見事に偽物の条件に一致していました・・・
ですので有名度合いに関わらずブランド品であれば仕入れはやめておきましょう。
ヤフオクで「ブランド品・ブランド品じゃない」を簡単に見分ける方法ってありますか?
はい、あります。
見分けるというよりは、商品タイトルや商品画像にブランド名・ブランドロゴが入っている場合は仕入れないって感じでシンプルに考えればOKです
ブランドロゴの画像は「ブランド品」ってすぐ分かりますけど、タイトルに入っているブランド名って、それが「商品名の一部」なのか「ブランド名」なのかよく分かりませんね・・・
確かに分かりづらいですよね。
そういう場合はGoogleやAmazonなどで検索してみればOKです。
例えばこの商品でやってみます。
「NISMO」というキーワードでGoogleで検索してみます。
するとブランドの公式ホームページが見つかりました。
また、Amazonでも「NISMO」で検索してみます。
すると、商品ページのブランドのところに「nismo」と表記がありました。
ですので「NISMO」はブランド名であることが分かりました。
いちいち検索するの面倒ですね・・
確かに面倒ですね。
KENの場合、商品タイトルの先頭にあるブランド名っぽいキーワードは全てブランド名とみなしています。
こういった商品はブランド品とみなしてしまって全て仕入候補から外します。
もしかしたら商品名の一部でブランド名じゃないものもあるかもしれませんが、ブランド名であることがほとんどです。
なので商品リサーチを短時間で進める為に、先頭にブランド名らしきキーワードがある場合はどんどん仕入候補から外してしまえばOKです。
商品タイトルにブランド名が入っていなかったり、検索結果の商品画像にブランドロゴが入っていなかったとしても、2枚目以降の画像にブランドロゴが入っている場合もあるので、商品ページを開いて2枚目以降の画像もチェックしておきましょう。
例外的に中国から仕入れても良いブランドロゴが入った商品
元々ノーブランドの中国輸入品にブランドロゴを印字しただけの商品は仕入候補に入れてOKです。
これを聞いただけではなかなかピンと来ないと思うので例をあげますね。
例えばこの商品を見てみましょう。
「TheFitLife」というブランドロゴが入っているので、普通だったらこの時点で仕入候補から外すのですが、試しにGoogleで「TheFitLife」で検索してみます。
するとAmazonや楽天市場のページがヒットし、「TheFitLife」の公式ホームページはありませんでした。
この場合、元々タオバオやアリババなどの中国サイトで出品されているノーブランド品を仕入れてきて、ロゴを印字して出品している可能性が高いです。
試しにタオバオで同じ商品があるか探してみると・・・
ロゴ無しのノーブランド品がありました。
こういった場合は、ヤフオクでブランドロゴが印字されて出品されていたとしても、あなたはロゴ無しのものを仕入れて売れば問題無いので仕入候補に入れてOKです。
悪い評価が連続で入る
悪い評価が連続で入るとヤフオクから「悪質な業者」とみなされ、アカウント停止になることがあります。
連続といっても、2~3回でアカウント停止になることは滅多にありませんのでご安心ください。
ですが、それでも心配な方の為に悪い評価が入りにくくなるコツを教えます。
- 取引ナビで丁寧なメッセージを送る
- 仕入先を厳選する
この2つを意識するだけでKENは良い評価の割合を99.8%にキープすることができています。
良い評価の割合が低いと購入率も下がるので、95%以上はキープしておきたいところです。
順番に詳しく解説していきます。
取引ナビで丁寧なメッセージを送る。
商品が落札された後は、購入者と「取引ナビ」という機能を使ってメッセージのやり取りをします。
メッセージの送信を丁寧に行うことで、万が一商品に不良があったとしても、いきなり悪い評価を受けずメッセージで不良の報告をもらえる可能性が高くなります。
KENは実際にこんな感じでやり取りしています。
落札されたらまず「感謝の気持ち」を伝え、「発送予定日」を連絡します。
発送が完了したらこのように、「送り状番号」「配送業者」「追跡サイトのURL」「到着予定日」などの発送詳細を連絡します。
ここまで丁寧に連絡すればお客さんも人間なので、商品が万が一不良品だったとしても、「悪い評価入れる前に一旦連絡入れてみるか・・・」となりやすいわけです。
そしてお客さんから受け取り連絡が来たら、最後に以下のメッセージでもう一度感謝の気持ちを伝えて取引完了です。
正直言っていいですか?
全部の取引にこれやるの面倒です(笑)
そうくると思いました(笑)
KENの場合、全てのシチュエーションに合わせて定型文を用意しているので、メッセージ1回の送信時間は10~20秒くらいですね。
たったそれだけの労力で悪い評価の数を減らせると考えると、丁寧なメッセージの送信はやるべきです。
仕入先を厳選する
なるべく評価の高い出品者から商品を仕入れるようにしましょう。
評価が低い出品者の商品は不良品の確率が上がります。
タオバオとアリババ出品者の評価の高低はそれぞれこのようになっています。
↓タオバオ
↓アリババ
タオバオの場合ハートが1個~2個、アリババの場合星マークが1個~2個の出品者からの仕入はなるべく避けましょう。
↓それでも万が一悪い評価を受けてしまった場合の対処方法はこちら
第三者による不正ログイン
ヤフオクがセキュリティを強化したことにより、このケースでアカウント停止になることが最近増えているようです。
どういうことかというと、
「何者かがあなたのヤフオクに勝手にログインした可能性があるから、安全確認が取れるまで利用ストップします!」
ということですね。
これになると、出品中の商品は全て削除され新たに出品ができなくなり、取引中のお客さんへの連絡もできなくなってしまいます。
めちゃくちゃ困りますね。
でもこれは解除手続きをすれば、早ければ1~2日で利用再開できるのでご安心ください。
- パスワード再設定・シークレットIDの設定を行う
- メールアドレスを書き換えられていないか確認する
- Yahoo!ウォレットの登録情報を書き換えられていないか確認する
- Yahoo!ショッピングの注文履歴を確認する
- ヤフオクに解除手続きの依頼メールを送る
順番に解説していきます。
パスワード再設定・シークレットIDの設定を行う
第三者の不正ログインの可能性が疑われてアカウントが止められると、「【Yahoo! JAPAN】ヤフオク!、ショッピング-利用停止のお知らせ:」というタイトルで以下のメールが届きます。
●●様
お客様のYahoo! JAPAN IDが、第三者に不正にログインされた可能性があるため、ヤフオク! 、Yahoo! ショッピングの利用の停止措置を実施しました。
┏━━利用停止のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
┃1.パスワード再設定と状況確認【重要】
┃2.利用停止措置の解除について
┃3.さらなる安全のために
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お客様がトラブルに遭われることを防ぐ目的でサービスを停止していますので、案内をよくお読みいただき、各手続きを行ったうえでサービスのご利用を再開してください。
以下略・・・
このメールにURLが載っているので、それをクリックして画面の指示通りに進めば、パスワード再設定・シークレットIDの設定を行うことができます。
メールアドレスを書き換えられていないか確認する
不正ログインをした第三者が犯罪用にあなたのアカウントを利用する場合、登録しているメールアドレスを勝手に書き換えるケースが多いようです。
メールアドレスが書き換えられていないか確認しましょう。
まずヤフオクトップページ右上の「マイオク」をクリックして下さい。
マイオクが開いたら画面右側の「通知メールアドレス」というところの「編集」をクリックして下さい。
次に「メールアドレスの編集」をクリックして下さい。
次に登録情報という画面が開きますので、「登録情報の編集」をクリックして下さい。
次にメールアドレスの下の「詳細」をクリックして下さい。
すると登録しているメールアドレス情報が表示されますので、知らないアドレスに変えられていないかチェックしましょう。
Yahoo!ウォレットの登録情報を書き換えられていないか確認する
不正ログインをした第三者は、Yahoo!ウォレットの情報を他人の情報に書き換えたり、盗用カードを登録してしまう場合があります。
先程のマイオクの画面を下の方にスクロールすると「支払い関連」というメニューがあるのでその中の「Yahoo!ウォレット受取明細」をクリックして下さい。
するとYahoo!ウォレットの明細画面が開くので「登録情報」をクリックして下さい。
するとYahoo!ウォレットに登録されている情報が表示されるので、情報が書き換えられていないかチェックしましょう。
Yahoo!ショッピングの注文履歴を確認する。
次の考えられるケースがYahoo!ショッピングの不正利用です。
Yahoo!ショッピングのトップページ右上の「注文履歴」をクリックして下さい。
すると過去の注文履歴が表示されますので、身に覚えのない注文が無いか確認しましょう。
ヤフオクに解除手続きの依頼メールを送る
ここまでできたら次にアカウント停止を解除してもらうために、ヤフオクにメールを送ります。
ヤフオクから送られてきた利用停止案内メールに下記の文面があります。
下記のお問い合わせフォームからYahoo! JAPANへご連絡ください。
お客様より詳しく状況を伺い、対象サービスの利用再開を含めたご案内をさせていただきます。
~中略~
▽ヤフオク!を利用されている方はこちら
https://www.yahoo-help.jp/app/ask/p/2432/form/limitec-inquiry
こちらの末尾のリンクをクリックすれば問い合わせフォームが開くので、ヤフオクに以下のメールを送信しましょう。
お世話になっております。
「【Yahoo! JAPAN】ヤフオク!、ショッピング-利用停止のお知らせ:」のメールを受信しました。
メールの指示に従い、パスワードの再設定、シークレットIDの設定、ならびに「登録情報および利用状況の確認」などの手続きが完了しました。
恐れ入りますが、利用停止の解除手続きをお願い致します。
このメールを送信後、問題が無ければ1~2日で「【Yahoo! JAPAN】オークション、ショッピング-利用停止解除のお知らせ:」というメールが届き、利用停止が解除されます。
つり上げ入札を行う
つり上げ入札とは何かというと、複数のアカウントやツールなどを使って、自分が出品しているオークションに意図的に入札をして価格を上げていく行為のことです。
常識的に考えてダメですよね(^^;
これがヤフオク事務局にばれると即アカウント停止になります。
実際にかかる送料よりも高い送料を請求する
意外と知らない人も多いのですが、実際にかかる送料よりも高い送料を請求するのは違反行為になります。
例えばある商品を「ヤマト運輸で送料700円」をかけて購入者の住所に送るとします。
この場合、例えば購入者に「送料1,000円」を請求すると違反になります。
送料で儲けようとせず、純粋に商品自体の価格差で儲けるしかないということです。
同じ商品を複数アカウントで出品する
同じ商品を複数のヤフオクアカウントで出品するのは禁じられています。
たしかに商品の露出が増えるので多少売れやすくはなりますが、アカウント停止のリスクを考えるとやめておくべきです。
異なるカテゴリに出品する
出品した商品とカテゴリが適合しない場合、アカウント停止になることがあります。
特に多いのがノーブランドの商品なのに「エルメス風」のようなキーワードを商品名に入れて、「エルメス」のカテゴリに出品してしまうようなことです。
お客さんが本物のエルメスの商品と勘違いして購入してしまわないように、そういった商品を出品しているアカウントをヤフオクが取り締まっているのです。
アカウント停止になるとどうなる?
ヤフオクのアカウント停止(制限)は3種類あります。
- 出品制限
- 利用停止
- アカウント削除
出品制限
3種類の措置の中で一番軽いものです。
「出品」「再出品」の2つの機能が使えない状態になります。
※ちなみに他の人が見た時「出品制限になっている」ことが分からないようになっています。
利用停止
これになるとヤフオクのほとんどの機能が使えなくなってしまいます。
- 出品
- 入札
- 取引相手への評価
- 取引ナビの投稿・閲覧
- 連絡掲示板への投稿
これらの機能が一切使えなくなります。
アカウント削除
完全にレッドカードをもらった状態がこれです。
Yahoo!IDの登録が削除されてしまうので、ヤフオクだけでなくYahoo!が提供するサービスの全てが利用できなくなってしまいます。
アカウントの復活方法
アカウントを復活させる方法は2パターンあります。
- ヤフオクに謝罪メールを送る
- 新しいアカウントを作る
ヤフオクに謝罪メールを送る
出品制限・利用停止のいずれかの場合であれば、この方法で復活できる可能性があります。
まず、ヤフオクの問い合わせフォームより、アカウントが出品制限・利用停止になった理由を聞きます。
理由が分かったら以下の内容を、先程の問い合わせフォームからヤフオクにメールします。
- 出品制限・利用停止の理由を理解したこと
- 規約を改めて確認したこと
- 原因となった自分の行動について詳しく説明する
- 再度同じことを繰り返さない為の改善策
早い場合メール送信後2日ぐらいで制限・停止解除される人もいれば、1週間ぐらいかかる人もいます。
メールを送ってからヤフオクから何かしら質問が来る可能性もありますので、全ての質問に誠実に返答していきましょう。
行為の内容があまりに酷い場合はメールを送っても解除できないこともあります。
新しいアカウントを作る
アカウント削除になってしまった場合、復活は不可能なので新しいアカウントを作り直すしかありません。
その際以下の情報は前のアカウントと別の情報にした方が良いです。
- 名前
- 住所
- 銀行口座
- クレジットカード
- IPアドレス
なぜなら、いずれかの情報が前のアカウントと紐づけられてしまい、新しく作ったアカウントもすぐに削除されてしまう可能性がある為です。
まとめ
- 違反商品を出品しないように気を付ける。
- 悪い評価が連続で入らないように気を付ける。
- 第三者による不正ログインでアカウント停止になるケースもある。
- つり上げ入札をしてはいけない。
- 実際にかかる送料よりも高い送料を請求してはいけない。
- 同じ商品を複数アカウントで出品してはいけない。
- 異なるカテゴリに出品してはいけない。
- アカウント停止には「出品制限」「利用停止」「アカウント削除」の3種類があり、それぞれ使えなくなる機能の範囲が異なる。
- アカウントを復活させる方法は「ヤフオクへの謝罪メール送信」もしくは「新しくアカウントを作成する」の2パターンがある。
今回の内容を頭に入れておけば、ヤフオクで長期的に安全に販売を続けていくことができます。
是非参考にして下さいね。
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