はじめまして、KENと申します。
数あるウェブサイトの中からこちらのブログにご訪問頂きありがとうございます。
僕は現在、輸入物販ビジネスで月収50万円以上を安定的に稼ぎ続けながら自分の大好きなドラム演奏や、バンド活動に明け暮れる自由な日々を送っています。
僕は今の生活を送る前は、手取り約18万円の安月給でギリギリの生活をするサラリーマンでした。
当時の僕はこんな感じで日々を過ごしていました。
- お金に余裕が無く、生活するので精一杯。
- 時間に余裕が無く、好きなことや趣味を思い切りできない。
- 給料のほとんどが生活費に消えていくので、貯金がほとんど無い。将来このままで大丈夫かな・・・。
- ボーナスもほとんどもらえないので、旅行に行ったり贅沢ができない。
- 欲しいものはよっぽど生活費を切り詰めないと買えない。
- どうしても欲しいもの以外は基本我慢。
- お金・時間・心に余裕が無く、彼女と喧嘩ばかりだし、仕事もうまくいかない。
このように、不安・悩みを常に抱えていたのです。
しかし、あることをきっかけに輸入物販ビジネスをスタートし、お金・時間に余裕のある生活を手に入れることができました。
こちらのページでは、僕がどのような経緯で輸入物販ビジネスをスタートさせ、どのようにして今の生活を手に入れることができたのかをご紹介します。
「お金・時間に余裕のある生活を手に入れて、自分の好きな事をして生きたい!」
そんな思いを持っているあなたの、新たな扉を開けるきっかけになれば嬉しいです。
僕と輸入物販ビジネスの出会い
僕は学生時代から音楽が大好きで、バンドでドラムを叩いてました。
音楽が好きすぎて、「バンドで飯を食っていきたい」と頭によぎることもありました。
でも周りに流され、ごく普通なサラリーマンになりました。
サラリーマンをしながらもやはり音楽好きなのは変わらず、休日に色々な人とバンドをやって楽しんでいました。
色々な出会いを経験したいと思い、一つのバンドにとどまらず色々なバンドを転々としてました。
そんな中、27歳の時に今のバンドメンバーに出会いました。
これまで僕は「音楽は趣味」として軽くとらえていましたが、そのメンバー達はプロを目指しており、僕よりも遙かに意識が高かったのです。
一緒に活動をしていく中でメンバー達の人間性にも魅力を感じ、
「この人達ともっと音楽をやっていきたい」
と思うようになりました。
これがきっかけで学生時代に閉ざしていた音楽人生への憧れが、また少しずつ芽生えてきたのです。
バンド活動をしていく中で障壁だったのが、「お金と時間の制約」です。
バンド活動は、衣装の製作、PV撮影、レコーディングなど、しっかりと活動すると、かなりの資金が必要になります。
金額でいうと、1人当たり月間およそ8万円はバンド活動費用に飛んでいきます。
当時の僕は会社の手取りが18万円ほどでしたので、それはもう本当に苦しい生活でした・・・。
そこから、家賃などの生活費や、バンド活動費用を差し引くと、残っているお金はほぼゼロです(笑)
そんな僕の資金状態のせいで、バンド活動のペースを緩めてもらったり、衣装・撮影の質を下げてもらったり、メンバーにはとても迷惑を掛けていました。
あと僕は土日休みのサラリーマンだったのですが、僕のせいで平日のイベントに出演することができませんでした。
こうやって僕のせいでバンドのスピード・質が低下していく事が悔しくて、メンバーに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
「これ以上メンバーに迷惑を掛けるくらいならバンドを辞めよう。」
と何度も思いました。
それでも何とかバンドを続けたいと思い、毎月のクレジットカードの請求に怯えながら、ギリギリの生活を送っていました。
「今月お金やばいなぁ・・・」
そんなことばかり考えてしまうので仕事ではミスが目立ち、上司からは怒られ続ける日々。
当時付き合っていた彼女とのデート中も心から楽しむことができず、喧嘩をしてしまうこともしばしば。
将来への不安もどんどん膨らんでいました。
今のままの給料で自分の幸せはもちろん、もし将来的に家庭を持ったとして、奥さんや子供を幸せにすることは果たしてできるのだろうか・・・。
仕事を思いっきり頑張ったところで、急激に給料が上がるわけでもないし、これから上がる保証もありません。
それに仕事を頑張れば頑張るほど、バンド活動とか自分の好きなことをする時間は無くなっていきます。
お金・時間に関する悩みは積もる一方です。
こんなに精神がガタガタになるくらいなら、いっそバンドを辞めて仕事に専念すればいいのですが、
「自分のやりたいことは意地でも続けたい」
という頑固な性格が邪魔をしてしまい、どんどん精神を削っていく日々を過ごしていきます。
そんな状態の中、ある日バンドメンバーの一人から、
「副業でビジネスをやってみれば?」
と提案をもらいました。
実はそのメンバーは、ネットビジネスで数年前にサラリーマンを辞めて、お金と時間に余裕のある生活を手に入れていたのです。
そのメンバーからの後押しもあり、僕は「自分自身で稼ぐ方法」について必死に調べます。
そこで出会ったのが輸入物販ビジネスだったのです。
なぜ僕が輸入物販ビジネスにピンときたかというと、
「安く仕入れて適正な価格で売る」
という単純明快なビジネスだったからです。
ネットビジネスと聞くと難しそうに聞こえますが、輸入物販ビジネスは言い方を変えると「小売業」
その舞台がネットになっただけと考えると、取り組みやすいビジネスなのでは!?と感じました。
「よし、今の生活を変える為に本気で輸入物販ビジネスをやってみよう!」
僕はそう決意し、輸入物販ビジネスの世界への扉を開けたのでした・・・
闘いの日々の幕開け
輸入物販ビジネスを始めるにあたり、僕が最初にやったことはパソコンを買いに行くことです(笑)
仕事ではパソコンを使っているもの、家ではパソコンを全く使ったことが無かったので、正直パソコンはあまり得意な方ではありませんでした。
そんな僕でも毎日パソコンに触れることで、徐々に慣れていくことができました。
「本当に稼げるのか?」と半信半疑になりながらも、試行錯誤を繰り返して売れそうな商品を探していました。
当時は貯金があまり無かったので、
「もし商品が売れなくて、仕入代金を支払うことができなかったらどうしよう・・・」
と恐怖を感じながら作業をしていたのを覚えています。
苦労の末、何とか輸入する商品を初めて見つけることができました。
しかし出品してもなかなか売れず、価格を下げまくって何とか売りました。
その後も、価格を思い切り下げないと売れないような商品を立て続けに仕入れてしまい、なんと開始初月の利益はマイナス1万円(笑)
いきなりの赤字スタートだったのです。
「自分に輸入物販の才能はないのか・・・」
と諦めかけていました。
しかし、
「今諦めたら自分を変えるチャンスは二度と訪れないかもしれない」
「お金・時間に余裕のある生活を絶対に手に入れてみせる」
そう思い、心が折れそうな自分を奮い立たせました。
僕は成果を出すべく、仕事・バンド活動以外の時間は娯楽を全て捨て、ほとんどの時間を輸入物販ビジネスに費やしました。
当時の1日の過ごし方はこんな感じです。
睡眠時間をできる限り削り、1日の輸入ビジネスにかける時間を5時間捻出しました。
人によっては睡眠時間を削って作業をすると集中力が低下して、かえって非効率になることもありますので、ほどほどに!
この頃は全ての商品を自宅で在庫管理し、売れた商品は全て自分で梱包・発送していました。
なので部屋の中はダンボールや梱包資材で溢れ返っていて凄い状態に(笑)
家に遊びにきた友人はドン引きしていましたが、そんなことも気にならないくらい輸入物販に夢中でした。
仕事中も考えることは輸入物販のことばかり。
こうした日々を続けることで段々と利益がとれるようになりました。
そして輸入物販ビジネス開始4か月後、ついに月収10万円を達成することができたのです。
「自分一人で10万円も稼ぐことができた!!」
という大きな達成感に包まれました。
この時の達成感は、受験や就活に成功した時の達成感とは一味違いました。
受験・就活は、「レールに敷かれた人生を歩むうえで通らざるを得ない道」です。
しかし、今回の「副業で10万円達成」は、確実に自分の意志で勝ち取った達成感です。
10万円を達成して一番最初に頭によぎったのは
「自分へのご褒美」です(笑)
僕はお酒が好きなのですが、輸入物販ビジネス開始から10万円達成までの期間は、お酒を飲むのも忘れるくらい夢中になっていました。
10万円達成した夜、ダンボールまみれの部屋で、勝利の缶ビールを飲んだことを今でも鮮明に覚えています(笑)
お金・時間に恵まれた生活をゲット!
現在は輸入物販ビジネスで毎月50万円以上の利益を安定して稼ぐことができています。
さらに会社を退職し、輸入物販ビジネスを副業から本業に切り替えることにしました。
そうすることで、平日の昼間から好きなだけドラムを叩けますし、自分の好きなように1日を過ごすことができるようになりました。
思い切りバンド活動をしながら、自分の好きなものを我慢せず買うことができるようになりました。
念願の「お金と時間に余裕のある生活」を実現することに成功したのです。
そして、昔の僕のように、
「好きな事をしたいけど、お金・時間に余裕が無くてできない・・・」
そういう思いがあって身動きが取れない人たちの、少しでも役に立ちたいと思い、このブログをスタートさせたのです。
これから有益な情報をあなたに沢山お届けできるよう、輸入物販ビジネスの実績を更に伸ばしながら、ブログで情報をどんどん発信していきます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
「好きな事をしたいけど、お金・時間に余裕が無い」
そんなあなたを僕は全力で応援します。
なぜなら昔の自分がそうだったから。
輸入物販ビジネスで稼ぎ、「お金・時間に余裕のある生活」をこれから一緒に実現させましょう!