こんにちは。KENです。
Amazon OEMに興味があるけど、初心者の私でも稼いでいけるかな・・・
あなたはこんな感じで、OEMをやってみたいけど、なかなか一歩踏み出せずにいませんか?
今回はそんなあなたの為に「OEM初心者がAmazonで稼ぐ為の3つのポイント」をご紹介します。
これからOEMにチャレンジしてみたいけど、しっかりと稼いでいくことができるか不安な方は是非参考にしてみてくださいね。
↓そもそもOEMって何?っていう人はまずは以下の動画やブログ記事をご覧ください。
(動画の3分04秒からOEMの解説が始まります)
OEM初心者がAmazonで稼ぐ為の3つのポイント
早速ですが、その3つのポイントというのは以下の通りです。
- 有名ブランドがいない市場を狙う
- 検索上位商品の評価が低い市場を狙う
- 検索上位商品の画像が適当な市場を狙う
ん?どういうこと??
って思った方もいると思うので、順番に詳しく解説していきますね。
有名ブランドがいない市場を狙う
以下はAmazonで「ノックバット」と検索して出てきた検索結果ページです。
左から3番目の青色のバットを、あなたがOEM商品として出品しているとします。
検索結果をよく見てみると、ZETTやMIZUNOなど、野球関連商品の有名ブランド商品があなたの商品の横に並んでいますよね?
こういった状況の場合、あなたが出品している青色のマイナーなブランドのバットが、お客様に選ばれるのはなかなか難しいです。
なぜならバットが欲しくてAmazonで商品を探しているお客さんは、ZETTやMIZUNOなど有名ブランド商品に対して、
「有名なメーカー(ブランド)やし、ちゃんとした商品でしょ!」
という信頼感が最初からあるからです。
そんな中、あなたが全然名前の知れ渡っていないマイナーブランド商品で勝負を仕掛けたところで、
「え、なにこのブランド?」
って思われて見向きもされないでしょう(笑)
有名ブランドが検索結果を陣取っている市場でお客さんに注目してもらうためには、市場の平均価格よりも極端に価格を下げるなどしないと、なかなか興味を持ってもらえません。
でもそんな戦略だと、なかなか手元に利益が残らないですよね・・・
なのでOEM初心者の方は、こういった有名ブランドが全くいない、マイナーブランドしかいない市場を狙うべきです。
検索上位商品の評価が低い市場を狙う
例えば以下を見てみてください。
これは「ダミーダクト」という車に取り付けるパーツの検索結果上位4商品です。
見て頂ければ分かる通り、評価の星の数が3~3.5となっていて、結構低いですよね。
右下の商品は星5ですが、まだ1個しか評価が入っていません。
こういう市場は新規参入しても早い段階で検索結果上位に食い込める可能性が高いです。
あなたがAmazonでお買い物をする立場になって考えてみてください。
数百円の安い商品だったら、目当ての商品が見つかったら即決ですぐ買うかもしれませんが、数千円以上の商品だと結構慎重にお買い物しますよね?
この時多くのお客さんが商品の評価(レビュー)に注目します。
なのでこういった全体的に商品の評価が低い市場に参入して、星4~5を着実に獲得していけば、かなり高確率でその市場のライバルたちに勝つことができます。
レビューの集め方に関しても、今後じっくり解説しようと思いますので、楽しみにしていてください!
検索上位商品の画像が適当な市場を狙う
先程の「ダミーダクト」の検索結果1位の商品ページを見てみましょう。
画像に全然力が入ってないです。
検索結果1位ですらこのクオリティなので、画像をしっかり作りこむだけで、初心者の方でも十分勝てそうな市場です。
これってクオリティが低い画像なんですか?
良い画像とダメな画像の違いが分かりません・・・
では分かりやすい例を1つご紹介します。
Amazonの「レディースボディスーツ」というカテゴリーの売れ筋ランキング1位の商品と、100位の商品の画像を見比べてみましょう。
↓「レディースボディスーツ」1位の商品画像
↓「レディースボディスーツ」100位の商品画像
違いは一目瞭然ですよね。
極端すぎる例かもしれませんが(笑)
良い画像と悪い画像の特徴をまとめると以下のような感じです。
- パッと見ただけで商品の特徴が分かる。
- 写真だけじゃなくて文字で商品の良さをしっかり伝えている。
- 写真や文字のデザイン・配置が見やすい。
- ただ商品の写真を並べただけで文字が無い
- 文字が入っていたとしても、いかにも中国人が作ったようなカタコトの日本語
- 文字がぎっしり書いていて、結局何が言いたいのか伝わってこない
特に「パット見ただけで商品の特徴が分かる」っていうのがめちゃくちゃ大事です。
なぜなら、ネットでお買い物をしているお客さんは「時間を掛けずにパパっと買い物を済ませたい」と思っている人が大半だからです。
なので、パッと見て商品の特徴が分からないと、すぐに商品ページから離れてしまいます。
つまり、そういうダメな画像が集まっている市場に対して、クオリティの高い画像の商品をリリースすれば、その市場で人気商品になれる可能性が高いのです。
初心者でも活躍できるマニアックな商品ジャンルをリサーチする
初心者が狙うべき市場の3つの特徴は分かったんですが、どうやったらそういう市場が見つかりますか?
今回ご紹介した3つの特徴を持った「初心者でも活躍できる市場」を見つけるコツですが、少しマニアックな商品ジャンルをリサーチしていきましょう。
マニアックな商品ジャンル?
余計難しそうに聞こえるのですが・・・
たしかに「マニアックな商品ジャンル」と聞くと、身近な商品ではない可能性が高いので、ちょっと難しそうに感じてしまいますよね。
例えば、さっきの「ダミーダクト」ってパッと見て何に使う商品か分かりますか?
仮に分かったとしても結構マニアックな商品ですよね。
でもこういうマニアックなジャンルは、先程紹介した3つの特徴を兼ね備えていて、初心者にとっては穴場な市場だったりすることが多いです。
まずは自分の「興味ある・興味ない」は一旦置いておいて、ライバルが弱いマニアックな市場で利益を出していき、OEMに慣れてきたら段々と自分のやりたいジャンルに手を出していくのが良いですね。
実際僕もマニアックな市場(車・バイクの外装パーツなど)から始めましたが、正直あまり興味はありませんでした(笑)
それに車パーツの知識は皆無だったのでかなり不安でしたね・・・。
そこで僕は、車パーツに詳しい人をクラウドワークスというサイトで見つけて、取扱説明書を作ってもらったりしていました。
こんな感じで僕みたいに、自分以外の商品知識の詳しい人に協力してもらいながら進めても全然OKです。
↓クラウドワークスの使い方はこちらをご覧ください。
初心者の方が活躍できる「マニアックな市場」を見つける具体的なリサーチ方法についても、今後別の記事で詳しく解説していこうと思います!
まとめ
- 初心者がAmazon OEMで稼ぐ為には
1.有名ブランドがいない市場
2.検索上位商品の評価が低い市場
3.検索上位商品の画像が適当な市場
の3つを狙う。 - このような初心者でも戦える市場を見つけるために、
マニアックな商品ジャンル
から見ていくようにする。
これからAmazon OEMを始めたいけど、しっかり稼いでいけるか不安な人は、ぜひ今回お伝えした考え方を参考にしてみてくださいね。
- 「お金に余裕が無くて、欲しいものが買えない・・・」
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