こんにちは。KENです。
クラウドワークスで募集を始めてしばらく経ちますけど、なかなか良い人に巡り会うことができません・・・
何かコツってありますか?
クラウドワークスで募集をしたとしても、応募してくる人が、求めるスキルを持っていない人であったり、あなたと人間的に合わない人である可能性もあります。
その場合少し言い方は悪いですが、時間・労力の無駄になってしまいます。
今回はそんな不安を持ったあなたの為に、クラウドワークスで良い人に出会う為の3つのポイントについて解説していきます。
この3つのポイントを意識すれば、クラウドワークスで良い人に出会える可能性がグンと上がります。
クラウドワークスで良い人材に出会えるか出会えないかで、あなたの輸入ビジネスの売上・利益が、今後更に拡大できるかできないかが決まると言っても過言ではありません。
これから輸入ビジネスの外注化・自動化を進めていきたい方は是非参考にしてください。
↓クラウドワークスをこれから初めて使う人は、まずこちらをご覧下さい。
↓動画でも詳しく解説しています。
(良い人に出会う為の3つポイントについては15:28~より解説しています。)
クラウドワークスで良い人に出会う為の3つのポイント
クラウドワークスで良い人に出会う為の3つのポイントは以下の通りです。
- 募集要項でふるいに掛ける
- テスト期間を設ける
- コンペ形式で募集する
順番に説明していきます。
募集要項でふるいに掛ける
「募集要項でふるいに掛ける」とはどういうことかと言うと、その仕事を進めるにあたって適したスキルを持っていない人を、予め除外するような募集要項の書き方をするということです。
その為には、募集要項の「タイトル」・「本文」の両方を工夫して書いていく必要があるのですが、具体例を挙げながら説明していきますね。
タイトルを工夫して書く
例えばあなたが、キッチン用品に関するアンケートを取りたいとします。
キッチン用品のアンケートなので、普段キッチンに立つ機会が多い人や、料理が好きな人からのリアルな意見が欲しいですよね。
ですので、キッチン用品に興味の無い人からのアンケート回答は、現場視点のリアルな意見ではない可能性が高く、あまり参考にならないので、なるべく避けていきたいところです。
クラウドワークスを利用する人の中には、少しでも多くお小遣い稼ぎをする為に、自分の興味がないアンケートに対して適当に回答する人もいるので注意が必要です。
そういった人がなるべく集まらないように、タイトルは以下のようにしましょう。
このように募集タイトルに【料理が好きな人へ】というのを入れることで、料理に興味が無い人からの応募をなるべく避けることができます。
また、以下のようなタイトルも効果的です。
このように、アンケートに答えてほしいターゲットをこちらで指定してしまうのもアリです。
こんな感じでタイトルを工夫することで、見てほしくない層を除外したり、見てほしい層に注目してもらえるようになります。
本文を工夫する
次に募集要項の本文も工夫していきましょう。
例えばあなたが、商品リサーチを代わりにやってくれるスタッフを探しているとします。
輸入ビジネスのリサーチをやったことがある人なら分かると思いますが、儲かる商品を見つけるリサーチのスキルを習得するまで、時間をかけて根気強く作業をやり続けなければいけないですよね。
そんな根気強い作業に耐えられる人材を探していきたいところです。
そこで募集要項の本文に、以下のような文章を入れましょう。
上記のように「根気強く作業できる人だけ応募してください」という文章を入れておけば、「楽して稼ぎたい」という生半可な気持ちの人の応募を除外することができます。
文字数はぎっしり沢山書く
また、募集要項の本文は文字を沢山書くようにしてください。
なぜなら文字を沢山書くことで、
- 仕事に対していい加減な人を除外することができる
- 仕事を丁寧にこなしてくれる人かどうかを見極めることができる
この2点のメリットがあるからです。
どういうことかと言うと、仕事がいい加減な人は長い募集要項を見ると「面倒臭そうだな・・・」と思う人が多いので、そういった人を追い払うことができます。
また、丁寧な仕事ができない人は、募集要項の文章を1個1個丁寧に読まないことが多いので、募集要項をちゃんと読めば分かることをわざわざ質問してくることがあります。
そういう人は採用候補から外した方が良いでしょう。
テスト期間を設ける
「テスト期間」とはどういうことかと言うと、試しに短期間で契約をしてその人のスキルを測るのです。
例えばあなたが、Amazonの商品リサーチスタッフを探しているとします。
その場合、以下のような感じで募集をします。
いきなり長期的な契約を結ぶのではなく、まずは「10点リサーチしてください」のように少数から実践してもらいます。
そうすることで本格的な長期契約を結ぶ前に、その人のスキルを探ることができるので、ミスマッチを防ぐことができるのです。
短期契約でその人のスキルをチェックして、問題が無ければ長期契約を結びましょう。
コンペ形式で募集する
最後に「コンペ形式で募集する」ということについてです。
コンペ形式とは何かというと、オーディションと似たような意味です。
例えばあなたが、商品画像作成スタッフを1名探しているとします。
この場合、募集要項の「募集人数」のところは「1名」で良いのですが、以下のように多めに募集しておきます。
5名から応募が来たら全員すぐに採用するのではなく、それぞれに「こんな画像を試しに作ってみて下さい」と課題を出すわけです。
それを全てチェックして、一番良かった人1名だけを採用するのです。
こういった募集の仕方をコンペ形式と言います。
コンペ形式の良いところは、1回の募集で多くの人のスキルをチェックできるので、自分に合ったスキルを持った人に出会いやすいというところです。
もし1名だけ募集してその人が自分に合わなかった場合、また新しい人を募集し直さなければならないので、時間がもったいないです。
効率的に良い人に巡り会いたい場合は、コンペ形式で募集するようにしましょう。
まとめ
- 募集タイトルを「その仕事に興味がある人」だけが集まるように工夫する。
- 募集要項の本文には、仕事の厳しい面についてもしっかりと記載し、生半可な覚悟の人を除外する。
- 募集要項は文字をぎっしり沢山書いて、仕事に対していい加減な人・丁寧な仕事ができない人を追い払う。
- 本格的に長期契約を結ぶ前に、短期間のお試し契約をしてその人のスキルをチェックする。
- 1回の募集で効率良く自分に合った人に出会えるよう複数人募集して、その中から厳選していく。
以上が、クラウドワークスで良い人に出会う為のポイントになります。
クラウドワークスでスタッフを探しているけど、なかなか良い人に巡り会えないという人は是非参考にしてみてくださいね。
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