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外注・自動化

【輸入ビジネス外注化・自動化】クラウドワークスを活用して自由な時間を増やす方法(登録方法・使い方編)

こんにちは、KENです。

輸入ビジネスで少しずつ稼げるようになってきたけど、毎日の作業が忙しすぎて自由な時間が全然無いです・・・

輸入ビジネスの作業を「自動化」させることに凄く興味があります。でもどうすればいいか分からない・・・

あなたはこんな悩みをお持ちじゃないでしょうか。

僕も輸入ビジネスである程度稼げるようになったものの、

「家にいるときはずっと作業をしていて自由な時間が全く無い!つらい!」

という感じで悩んでいた時期がありました。

その悩みを解消するために、クラウドワークスを活用していきましょう。

クラウドワークスを活用することで、輸入ビジネスの作業時間を減らしていくことができます。

例えばあなたが、「1日4時間」商品リサーチに時間を掛けているのであれば、クラウドワークスを活用することでその4時間を丸ごと自由な時間に変えることが可能です。

その4時間は勉強の時間に使っても良し、趣味の時間に使っても良し、まさにあなたの自由です。

是非こちらを参考にしてクラウドワークスを活用し、あなたの自由な時間を増やしていきましょう。

↓クラウドワークスの活用方法に関して動画でも詳しく解説しています。

クラウドワークスを活用して自由な時間を増やす方法

クラウドワークスを使って自由な時間を増やす方法とは、結論から言うと「自分の代わりに作業をしてくれる人を見つける」ということです。

あなたは今、輸入ビジネスで「商品リサーチ・出品作業・受注処理・発送作業・画像作成・顧客対応・・・」こんな感じで沢山の業務を抱えていると思います。

これらの作業を代わりにやってくれる人をクラウドワークスで探すのです。

どうやって探したらいいの・・・

というかそもそもクラウドワークスがどんなものかよく分かってないんですけど・・・

そんなあなたの為に今回はクラウドワークスの概要や、使い方について1から解説していきますね。

今回は以下の順番で解説していきます。

  1. クラウドワークスとは?
  2. 登録方法
  3. 募集方法
  4. 契約までの流れ
  5. 契約後の流れ

クラウドワークスとは?

クラウドワークスとは、国内最大級のクラウドソーシングサービスのことです。

クラウドソーシングとは、「クラウド(群衆)」「アウトソーシング(外部委託)」の2つの言葉を合わせた造語で、インターネットを使って不特定多数の人に業務委託できるサービスのことを言います。

クラウドソーシングを使うメリットは2つあります。

クラウドソーシングのメリット
  1. インターネットを使って不特定多数の人にアプローチできるので、雇用決定までがスピーディー
  2. 特定の業務だけを個人に任せることができるので、人件費をあまり多くかけずに雇用できる

クラウドソーシングサービスは沢山あるのですが、その中でなぜ僕がクラウドワークスをオススメしているかと言うと、その理由は1つです。

利用者数がめちゃくちゃ多い(2020年9月現在でユーザー数300万人)ので自分に合った人材が見つかりやすいからです。

KEN

よっぽどマニアックな仕事依頼じゃない限り、募集開始から3日もすれば質問なり応募が来ますね。

登録方法

では、クラウドワークスをこれから初めて使う人の為に、まずは登録方法から解説していきます。

まず以下をクリックしてクラウドワークスを開いてください。

クラウドワークスを開く

クラウドワークスを開いたら、画面右上の「会員登録」をクリックしてください。

すると以下の画面が出てくるので、メールアドレスを入力して「会員登録する」をクリックしてください。

すると以下のような画面になります。

この画面が出たらメールの受信ボックスをチェックしてください。

すると以下のようなメールが届いているので、メール本文の中のURLをクリックしてください。

すると、以下のようなユーザー名・パスワードを設定する画面が開くので、あなたのお好きなユーザー名・パスワードを入力してください。

その下の主な利用方法は、「仕事を依頼する」にチェックを入れてください。

そしてその下の「個人/法人」いずれかにチェックを入れ、名前・郵便番号・都道府県を入力してください。

そしてその下の「利用規約/個人情報保護方針に同意する」にチェックを入れ、一番下の「入力内容を確認する」をクリックして下さい。

すると登録内容の確認画面が開くので、問題が無ければ「会員登録を実行する」をクリックして下さい。

すると以下のような「マイページ」という画面が開くので、これでクラウドワークスへの登録は完了になります。

募集方法

では次にクラウドワークスを使って、あなたの代わりに作業をしてくれる人を募集していきましょう。

例えばあなたが「Amazonの商品リサーチ」の作業時間を減らしたいとします。

今回は、Amazonの商品リサーチを代わりにやってくれる人を探す手順を例に挙げて、説明していきますね。

まず画面上部にある「新しい仕事を依頼」というところをクリックして下さい。

カテゴリーを選ぶ

すると依頼する仕事のカテゴリーを選ぶ画面になります。

輸入ビジネスの商品リサーチは該当するカテゴリーが無いので、とりあえず以下のように「カンタン作業・事務 ⇒ その他」を選んでください。

依頼形式を選ぶ

次にその下で「依頼の形式」というのを選ぶのですが、依頼の内容によって「プロジェクト形式」なのか「タスク形式」なのかを選びます。

商品リサーチの仕事依頼の場合、左側のプロジェクト形式を選びましょう。

依頼形式の選び方

今回の商品リサーチの仕事のように、以下のような仕事依頼はプロジェクト形式になります。

  • 長期間の契約になる
  • 仕事の進め方などについて事前説明が必要
  • 仕事中にスタッフさんとやり取りをする必要がある

それに対しアンケートなど「誰でも短時間でできるような仕事を不特定多数の人に依頼したい場合」タスク形式を選びます。

仕事内容の説明

次に具体的な仕事内容を書いていきます。

まず依頼タイトルを書きます。

依頼タイトルはクラウドワークスで仕事を探している人がまず最初に目にする部分なので、クリックしてもらいやすいように、分かりやすくシンプルでストレートな内容にしましょう。

今回の例でいうと、「Amazonで売れる商品をリサーチするお仕事」のようにシンプルで仕事内容がストレートに伝わるタイトルが良いです。

次にその下の「依頼詳細」のところに、仕事内容の詳しい説明を書いていきます。

そこで必ず書いてほしいことが2つあります。

依頼詳細に書くべき2つのこと
  1. その仕事をするメリット
  2. 最低限こちらが求めるスキル

順番に説明していきますね。

まず「仕事のメリット」に関してですが、ただ単純に仕事内容をつらつら書いてるだけだと、せっかく応募ページを見て頂けたとしても、すぐにページから離脱してしまう恐れがあります。

そうならないように、例えば以下のような文章を入れましょう。

  • 在宅で好きな時間にできるお仕事ですので、ちょっとした隙間時間にお仕事をしたい方にオススメです。
  • いずれは輸入物販で副業収入を得るスキルを身に付けたい人にもオススメです。

このような文章を入れることで、

  • 自分の生活リズムに合わせて仕事ができそうだな。
  • なるほど副収入を稼ぐスキルも身に付くのか。報酬ももらえるし一石二鳥だな!

こんな風に思ってもらえて、応募してくれる確率が上がります。

特に2つ目に書いた「副収入を稼ぐスキルが身に付く」は効果的です。

なぜならクラウドワークスで仕事を探している人は、「隙間時間にお小遣いを稼ぎたい」と思っている人がほとんどなので、こういう文章にときめく人が多いからです。

KEN

ただし、こういった文章を入れるからには、スタッフさんが副収入を稼ぐスキルを習得できるよう、責任を持ってしっかりサポートしていきましょうね!

次に「最低限こちらが求めるスキル」に関しても必ず書いておきましょう。

例えば、「ある程度パソコン操作に慣れた方のご応募をお願い致します。」のような感じです。

こういった文章を書いておかないと、そもそもパソコン操作が苦手な人からの応募がくることがあります。

KEN

スマホで仕事を探している人もいるので、普段パソコンを使わない人からの応募も結構来ますね。

パソコン操作が苦手な人を、商品リサーチができるようになるまで教育するのはめちゃくちゃ大変です。

ですので、仕事をする上で最低限持っておいてほしいスキルは必ず書いておきましょう。

ちなみに依頼詳細に下に「求めるスキル」という項目があるので、そちらに書いてもOKです。

予算(報酬金額)と支払い方法を決定する

次に報酬金額と報酬の支払い方法について設定します。

まず支払い方法を「固定報酬制」「時間単価制」のいずれかを選びます。

予め報酬金額が決まっている場合は固定報酬制を選んでください。

それに対し時間単価制とは、アルバイトの時給制と同じように、その人が働いた時間によって報酬金額が決まる仕組みのことを言います。

時間単価制は、クラウドワークス専用のタイムカードアプリを使って報酬が管理されます。

仕事をしている間、1時間に複数回スクリーンショットが記録され、更にキータッチ・クリックの回数も記録されるので、しっかりと作業状況を管理することが可能です。

固定報酬か時間単価か、どっち選べばいいか分かりません・・・

たしかにどっちを選べば良いか迷いますが、人によって作業スピードもバラバラなので、個人的には固定報酬制の方が管理しやすいと思います。

クラウドワークスでは「成果報酬型」の仕事依頼は規約違反となっています。

成果報酬型とは何かというと、例えば今回の商品リサーチの例でいうと、「商品リサーチ1点あたり100円の報酬をお支払いします」のような書き方で募集要項を作ると、成果報酬と見なされアウトです。

そうではなくて、「商品リサーチを○○点やって頂き、その合計の報酬を○○円支払います」のような書き方をすれば固定報酬となるのでOKです。

次に募集人数を設定します。

この時、できる限り複数人募集した方が良いです。

なぜなら1人だけ募集して、その人がいきなり理想の人という可能性は極めて低いからです。

「できるだけ複数人募集して、その中から良い人を厳選する」という流れで進めた方が効率的に良い人に巡り会えます。

次に予算(報酬金額)を設定します。

例えば商品リサーチを20件やってもらい、その報酬金額を2,000円(1件あたり100円)で設定したい場合、以下のように「特定の金額を指定する」を選んで、その右側に2,000円と入力しましょう。

応募者の方と相談して金額を決める場合は「指定しない」を選んでください。

ちなみにその下に書いてある「マイルストーン払い」とは何かというと、簡単に言うと「分割払い」のことです。

ここにチェックを入れておけば、例えばリサーチ20件で報酬が2,000円の場合、「リサーチ10件完了した時点で1,000円支払う」といったことが可能になります。

応募期限を設定する

次に応募期限を決めます。

募集投稿は好きなタイミングで掲載終了できるので、ここの応募期限はいつでもOKです。

KEN

強いて言うなら、土日にクラウドワークスを見ている人が多いので、土日に終了するように設定しておけば、終了間際に駆け込みで応募してくる人が結構います。

スカウト設定をする

次に「スカウト設定」の有無を選びます。

スカウトとは何かというと、ここにチェックを入れておけば、募集投稿は非公開になり、こちらから声を掛けた人しか募集投稿が見れないようになります。

クラウドワークスは仕事募集をするだけでなく、何かしらのスキルを持った人に関しては、クラウドワークスに自分の情報を登録しておけば、仕事依頼のスカウトを受けることが可能です。

どんな時にスカウトにチェックを入れたらいいですか?

依頼内容が少し特殊な場合はスカウトを使ってみるのもアリですね。

僕の実際の例で説明すると、以前カー用品の取扱説明書作成の仕事依頼をしたのですが、結構マニアックな商品だったので、全然応募が来なかったんですね。

そこでスカウトにチェックを入れて、クラウドワークスに登録している車の整備士さんなどに直接依頼を投げていったところ、良い人に出会えたことがありました。

次にオプションの設定をしていきます。

オプションとは何かというと、クラウドワークスにお金を支払うことで、募集投稿を目立たせてくれる機能のことです。

これを使うことでより多くの人に募集投稿を見て頂くことができます。

KEN

しかし僕の体感ですが、よっぽどマニアックな依頼じゃない限り、オプションを使わなくても十分人は集まってきてくれますね。

ここまでの設定が完了したら、一番下の「確認画面に進む」をクリックして下さい。

すると募集投稿のプレビュー画面が表示されるので、問題が無ければ一番下の「この内容で登録する」をクリックして下さい。

すると「プロジェクトの仕事が公開されました」と出るので、これが出たら仕事の募集投稿は完了になります。

応募や質問が来るのを待ちましょう。

契約までの流れ

次に契約までの流れについて解説します。

仕事の募集投稿が完了したら、画面上部の「仕事管理」というところをクリックすると、各仕事依頼の応募状況を確認することができます。

以下のように今まで投稿した仕事依頼の一覧が表示されます。

そして、仕事依頼に対して相談や応募が来ると「相談」「応募」のところに人数が表示されます。

例えば以下の場合だと、1名から相談(質問)が来ていて、1名から応募が来ているということになります。

KEN

ちなみに相談や応募が来たら、登録しているメールアドレス宛に通知メールが来るので、メールをしっかりチェックしていれば応募を見逃してしまう心配はありません。

相談や応募が来たら、その人とやり取りをしていきましょう。

その方法ですが、まず以下の人数の部分をクリックして下さい。

すると以下のように相談や応募をして下さったメンバーの一覧が表示されるので、やり取りをしたいメンバーをクリックして下さい。

すると以下のように、メンバーとのメッセージ送受信画面が開くので、ここでメンバーと仕事内容に関するやり取りを行うことができます。

さらに、メッセージ送受信欄の少し上のところに「これまでの条件提示」というところがありますが、ここでメンバーと報酬金額に関するやり取りをすることができます。

(募集投稿時に、「報酬はメンバーと相談して決める」にしていた時のみ)

例えば上の写真の例でいうと、メンバーから「報酬540円でこちらの仕事をさせてください」という条件提示が来ている状況になります。

逆にこちらから「いえ、450円でお願いします。」とさらに提示することもできますし、向こうから特に提示が無くても、「こちらの仕事を450円でやってくれませんか?」と先手を打つこともできます。

それでお互いが報酬金額に納得できた時点で契約成立となります。

募集投稿作成の時に、報酬金額を指定していた場合は、応募が来た段階でこちらがOKさえ出せばすぐに契約が成立します。

契約後の流れ

次に契約後の流れについて解説していきます。

契約が成立すると、以下のように「契約済み」のところに人数が表示されるので、契約前の時と同じようにやり取りしたいメンバーをクリックして下さい。

すると契約前と同様に、その人とのメッセージなどのやり取りの画面が開きます。

その画面の上部に、以下のような「契約の進捗状況」が表示されています。

契約が開始したらまず仮払いというのをやります。

仮払いとは何かというと、稀にあるらしいのですが、しっかり作業を完了したにも関わらず、依頼者と音信不通になって報酬金額を受け取れなくなってしまうことがあるらしいんですね。

そういったことを防ぐために、予め報酬金額をクラウドワークスに預けておくことで、万が一依頼者と音信不通になったとしても、報酬金額がしっかりと作業者に行き届くようにする仕組みのことを仮払い制度と言います。

仮払いが完了したら

  1. 【業務】作業をしてもらう
  2. 【納品】納品してもらう
  3. 【検収】問題が無いかチェックする
  4. 【支払い】問題が無ければ報酬の支払いをする

という流れで進めていきます。

ちなみにこの進捗状況の少し下にある「条件変更リクエスト」というのをクリックすれば、契約成立後であっても報酬金額の変更について相手に相談することができます。

契約後にどうしても報酬金額の調整の必要性が出てきた場合は、こちらを活用して下さい。

クラウドワークスで良い人に出会う方法

クラウドワークスで応募開始してしばらく経ちますけど、なかなか良い人と契約できません。

何かコツとかってありますか?

クラウドワークスで

  • 理想通りのスキルを持った人
  • 納期を守り且つ、期待以上の仕事をこなしてくれる人
  • 人間的に自分に合う人

こういった人に巡り会うのは正直かなり難しいです。

しかしある3つのポイントを意識すれば、そういった良い人に巡り会う可能性を高めることができます。

この3つのポイントに関してはこちらで解説すると長くなるので、以下の記事で解説しています。

クラウドワークスで良い人材を探すのに苦労している人は是非参考にしてください。

今回は「クラウドワークスを活用して自由な時間を増やす方法」の第一歩として、クラウドワークスの基本的な活用方法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

これから「輸入ビジネスの作業時間を少しずつ減らして自由になりたい」と思っている人や、「自分にできないことを他人に任せてビジネスの幅を広げていきたい」と思っている人は、是非クラウドワークスを活用していきましょう。

ABOUT ME
KEN
はじめまして、KENと申します。 音楽が大好きで、学生時代からずっとドラムを続けています。 今から約3年前、お金と時間に縛られない生活を手に入れるべく輸入ビジネスをスタート。 現在は月収40万円~50万円を安定して稼いでいます。 詳しいプロフィールはこちら
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