皆さんこんにちは。KENです。
中国語をうまく日本語に翻訳できない・・・
そんなあなたは翻訳サイト「Weblio」を使うのがオススメです。
中国から商品を輸入する際、その商品はタオバオやアリババから仕入れます。
しかしタオバオ・アリババは中国のサイトなので、商品検索をする時は中国語で検索しなければいけません。
Google翻訳などを使って日本語を中国語に翻訳しても、見当違いの中国語に翻訳されてしまい、思った通りの商品を検索することができないことがあります。
そんなお悩みをもったあなたの味方になってくれるのがWeblioです。
私も最初は日本語を中国語に翻訳するのにとても苦労しましたが、Weblioを使い始めてから正しく翻訳できるようになり、リサーチのスピードも上がりました。
今回はそのWeblioの使い方を詳しく解説していきます。
Google翻訳の弱点
あなたは日本語を中国語に翻訳する時、どの翻訳サイトを利用していますか?
おそらく多くの方が「Google翻訳」を利用していると思います。
Google翻訳は沢山の言語に対応していて素晴らしいサイトですが、たまに自分が意図しているものと違う翻訳をしてしまうことがあります。
例えば、下記の商品をGoogle翻訳で中国語に翻訳してみます。
ハンドルの商品ですね。
Google翻訳で「ハンドル」を中国語に翻訳してみましょう。
ん?処理?なんか違う気がしますね・・・
一応タオバオで検索してみます。
ハンドルの「ハ」の字も無い見当違いな検索結果が出てきました・・・。
こんな具合にGoogle翻訳ですと見当違いな翻訳をしてしまう場合があります。
そこで登場するのがWeblioです。
Weblioを使うメリット
それではWeblioでの翻訳を実演しながら、Weblioを使うメリットについて解説します。
まずネットで「weblio 翻訳」と検索し、「Weblio翻訳」というのをクリックして下さい。
するとWeblioのページが開きますので、ページ上部の「日中中日辞典」という部分をクリックして下さい。
すると以下のような画面に切り替わりますので、検索窓に「ハンドル」と入力して、「項目を検索」をクリックして下さい。
(この画面は今後よく開くことになるのでブックマークしておきましょう。)
すると検索結果が表示されますが、このように色々な翻訳パターンを提示してくれます。
しかも、「(機械の)ハンドル」「(自動車の)ハンドル」「(かご・やかん・手提げなどの)ハンドル」などのように、解説も付けてくれています。
これこそがWeblioの一番便利なポイントで、先程のGoogle翻訳のように見当違いな検索をすることがありません。
なので、自分の意図したキーワードで検索することができ、効率的にリサーチを進めることができます。
今回は自動車のハンドルを探しているので、この一覧の中の「方向盘」が正しいと思われるので、このキーワードを使って再度タオバオで検索してみましょう。
自動車のハンドルがヒットしました。
このようにWeblioを活用することで、自分が求めている商品を的確に検索することができます。
Weblioを使うデメリット
ただし、Weblioは全てのキーワードに対応しているわけではなく、翻訳できないキーワードもあります。
対応しているキーワードの量はGoogle翻訳の方が多いので、Google翻訳とWeblioをうまく組み合わせて翻訳をしていくようにしましょう。
以上が、中国輸入ビジネスで役に立つ翻訳サイト「Weblio」の解説になります。
的確な翻訳をすることでリサーチ時間の短縮にもなりますので、是非この機会に使いこなしていきましょう。
それでは、またお会いしましょう。
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